📝{まとめ}
[0秒思考メモ書き]
・毎回必ず、2枚以上書く。(深掘るってこと)
・それで終わらず、もう2歩深掘る。(1枚じゃ脳内思考レベル。)だから何?何が?何で?他には?実践するには?
・脳内だと、浅瀬でピチャピチャ。
・一枚のメモ書きに長く時間を掛けると、左脳が働き出し、評論家が現れてくる。※書き出す前に考えない。脳内でストップしない為にも1分で。
・見返さない。書き捨て。
・一件一葉。
(0秒思考 p32)
空回りは、表面を撫でるだけで終わってしまうこと。
(ひとつの課題について深く考え、より質の高い問題解決をすることなく)
逆に、
深く考えていけば空回りしない。
先延ばしも然りだな。具体的ステップを明確に目の前に置ければ、取り組める。
📝エッセンシャル思考
仕事が忙しくなればなるほど、考える時間を確保することがより必要になる。生活がノイズに満ちてくればくるほど、静かに集中できるスペースがより必要になってくる。
0秒思考の1分メモで、「書く」練習はしてるけど、「話す」アウトプットが無い。
💡➡︎「1分rambling」。
0秒思考と同じ要領で、一分間タイマーで測って思い浮かぶことをひたすら言う。論理的かどうかなんて気にしなくていいただ思いついたことを何でも言う。
⚠️自己分析の、勘違い・前提
・自己省察や自己分析、記録などで自分見返すと、居心地の悪さを避けたくなってしまう。弱い自分を直視するのは辛い。
・「一生続けられること」でなければいけない→今やりたい事で良い。
歴史の終わり幻想(プロジェクションバイアス)→ (価値観も変わる。)
1つの「やりたいこと」に固執し続けるのは、もはやリスク。
→ 自己分析や価値観は(仮)で良い。
・「運命的な感覚」がある→グロースパッション(最初は興味レベルorそれ以下)
・人のためにならなきゃいけない。
⚠️insightで言う「内省」の間違った考え
・絶対的な真実への欲求。
(シンプルで、一般化できる真実を求めるのではなく、複雑かつ矛盾さえする感情を探求する。)
・反芻を内省と捉え違える。(反芻という行為はたえず感情を分析し続けているにもかかわらず、自分の感情を特定する正確性が低いことが研究で示されている。)(ちなみに、ユニコーンでも反芻はしている。しかし、彼らはすぐそれに気づき、対処し、自分を許す。認める。(self-acceptance/compassion))
➡︎適切なアプローチを選択する。
内省というプロセスに重きを置くのではなく、インサイトを得ることに焦点を置いたアプローチ(価値観、情熱、願望、フィット、パターン、リアクション、インパクト)。
自分がどれほど辛いかを言葉にしようとするよりも、そこから何を学び、前進できるかに焦点を置くべき。
➡︎ソリューション•マイニング…解決策に焦点を当てること。←何よりも早く目標にたどり着く手助けとなるだけでなく、”考え込むことを抑えて理解を増す”効果がある。
(確かに、内省は解決策ってより、問題の原因究明って感じだな。しかも、多くの内省は自己流でバイアスに汚染されまくりだろうし。例: 人には最初結論を出して、それに当てはまる証拠を探しがちになるという「確証バイアス」)
⚠️何故(why)でなく何(what)
「why」→被害者メンタリティになる。効果が無いどころか、逆効果。(insight)
「what」➡︎自分についての新たな情報を発見することに対して”オープン”になれる。(たとえその情報がネガティブなものであっても)[whyはその反対が起こる]
潜在的な可能性に目を向けさせてくれる。好奇心を引き出す。未来を作り出す。
たしかに、冷静に考えれば、「なぜ」って過去に対する言葉だよな。未来のこと考える時に「なぜ」は使えない。
「なに」は、未来にも使える。「これから”なに”をするべきか」とか、「”なに”を改善しよう」とか。