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アイディアを固める。

現状維持バイアスのせいで成功できない問題

[ゆっくり喋れば長くてもいける。]

■概要[テーマ+自分も悩んだ+簡単に解決]←プロスペクト理論と対比も。

現状維持バイアスがみなさんの成長を邪魔してるという話をまとめていきます。

かくいう僕も過去は三日坊主に本当に悩まされていました。

筋トレや読書、なにか新しい事をしようとしても結果として続けることが難しかったのです。

しかし現在は習慣化の技術を学び身につけ、筋トレや読書、朝の瞑想、HHIT、モーニングページやYouTube、などなど継続してこれています。

 

皆さんも新しく挑戦したいことや、もう既に実行していることがあると思います。

しかし、良いアイデア熱意があっても行動しなくては勿体ないです。

悶々とした日々を繰り返したくないなら、今回のことを実践してみてください。

 

こういった風に、面白くて、得になる、親情報を、短くまとめているので、今のうちにチャンネル登録お願いします!


■結論[主張←持ち帰ってもらいたい事](3パートリスト)

 

結論から言うとやるべき事は3つのループです

 

仮説

検証

改善or諦める

仮説(*繰り返し)

 


■理由

 

上を解説する前に、まずそもそもなぜ人は現状維持をするのか。また、現状維持を好むのかという問題があるんですけど、

我々の祖先は現状維持をすることによって生き延びました。

現状維持は生死に関わる事で、ネガティブに現状維持を好むことによって、生き延びることができました。そして我々はその子孫です。

 

しかし現代社会においては、現状維持では変化が激しいため取り残されてしまいます。

 

さらに現場維持バイアスは先延ばしの原因にもなります。たとえどんなに思考の中で良いことが思いついたとしても、やろうと思っただけでは意味がありません。

 

しかし原始時代では生死にかかわった現状維持ですが、

現代社会では死にやしません。

死にやしない」みたいな本とかありますよね

 

だから先ほど言った

 

仮説

検証

改善or諦める

仮説(*繰り返し)

 

の三段階の繰り返しが大事になります。

 

もちろん最初は行動するのが前提ですけどね。

行動したら客観視してみて、これを変えたらこうなるんじゃないかと言う仮説を立てます。

 

その仮説を検証してみてよかったら続けて、

微妙だったら改善して、

効果がなかったら諦めてまた新しい仮説を立てます。

 

こういった小さな変化や工夫を、ハイスピードでどんどん行っていきましょう。

 


■具体例

 

科学の世界の格言で

「何も信じず、そして何も疑わず、ただ試して確かめろ。」

と言う言葉があります。

 

これはつまり盲信せずにそして愚直にただやってみろ。ということです。

 

全部が全部自分にとってうまくいったわけでは無いけど、とりあえず試してみて、それから取捨選択をする。

 

試さないで食わず嫌いするのは良くないですね

 


■反論[視聴者の声]への理解

 

でも何か新しいことをする時って怖いしめんどくさい。って多くの人が思うと思います。

 

↓それの解決策がノートとペンで簡単にできます


■主張[結論]

ぐすぐず克服シート」を作りましょう。


■理由

 

人が先延ばしをする理由は、

そのタスクに対して「困難度」を高く見積もり、「満足度」を低く見積もる傾向があるからです。

 

■やり方

 

シートに困難度と満足度を書いてやったとやる前の対比をします。


■具体例

 

あらゆる習慣化で使えます。 

 

筋トレで使えます。

 

コミュニケーションでも使えます。

 


■反論への理解

 

最初は誰でも怖いですが、是非シートを使って

実際はそうでもないことを体験してみて下さい

 


■主張[結論]

 

現状維持では成長できないどころか、取り残されてしまいます。

先延ばしの原因になる現状維持バイアスを排除するためにも、ぐずぐず克服シート仮説を立てる癖をつけて小さな変化を繰り返していきましょう。